ヒアリングとは何ですか?

ヒアリングとは、よく聴くという意味です。システム開発で最初に行われるもので、とても時間を必要とします。システム開発におけるヒアリングは要求定義書を作成するために必要な行為です。要求定義とは

  • なぜシステム化するのか
  • 何をシステム化するのか
  • 何をシステム化しないのか
  • 何が出来るのか
  • 何ができないのか
  • 現在の不満はどこあるのか

など非常に細かく聞取りを行います。この結果を受けて要求定義書を作成し仕様が決定します。仕様に沿って見積りを作成し、システム開発が行われ、納 品されます。納品時には要求定義書と照らし合わせ正しく機能しているかを顧客と確かめます。正しく動作している場合には検収され、納品は完了します。

ヒアリングではありとあらゆることを聞きます。極端に言うとヒアリングを終えたら翌日から顧客の会社に出社しても、本当の社員とかわりなく作業でき るほどです。必要なものや不要なものなどを一つ一つ決めていきます。仕様が決定すると変更ができないか変更に別途費用がかかり納期が大幅に遅れることから この作業は非常に重要です。

もっとも重要なのは”当然”を引き出すことです。問題点は簡単に分かりますが、業界の常識はわかりません。そういったいわなくてもわかることも聞き出す必要があります。

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