インターネット・エクスプローラ６でダウンロードできません

インターネット・エクスプローラ６に更新、またはインストールすると今までと少し勝手が違うことがあります。
これは、セキュリティーを高めるために、一呼吸おき、よく考えてから行動しよう！という意味合いのものと考えてください。
基本的には今までと同じですが、いくつかステップが増えましたので、こちらで解説いたします。
なお、この解説は「Lhaplusをインストールするには？」に対応した例です。

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ファイルをダウンロードしようとすると、一見、とまってしまったように感じてどうしていいかわからなくなるかもしれません。
よく見ると、ブラウザの画面に黄色い帯状の警告文が表示されていることに気がつきます。

このファイルや配布元サイトを信用できる場合には「セキュリティーを保護するため〜」と書かれた黄色い帯状の場所をクリックし、「ファイルのダウンロード（D）」をクリックします。

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これまでのインターネット・エクスプローラと同様に、ファイルをどのようにするかを選択するダウンロード画面になります。
この例では「保存（S）」をクリックし、任意の場所に保存します。

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どこに保存するかを選択する画面になります。

通常、左側の「デスクトップ」か「マイドキュメント」を選択します。
ここでは例としてデスクトップに保存することにします。

左側のリストから「デスクトップ」を選択するか、保存する場所から「デスクトップ」を選択します。
選択が終わったら、「保存（S）」をクリックしてファイルを保存します。

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ダウンロードが完了すると、ダウンロードしたファイルをどうするか聞かれます。

ここでは例として「実行」するここにしますので「実行（R）」をクリックします。

（ファイルによっては「実行（R）」ではないボタンが表示されることがあります。）

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最終的な警告が表示されます。

ダウンロードしたファイルが実行ファイルだった場合に表示されます。
実行ファイルとは、パソコンのシステムに影響を及ぼす手順(プログラム)の書かれたファイルをさします。

ここでは、ダウンロードしたインストールプログラムを実行しますので、「実行する（R）」をクリックします。

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