無線LANのハードウエアスイッチとは？

無線LAN接続時の注意事項

※ワイヤレスネットワークをお客様自身で構築することは非常に簡単になってきました。しかしながら適切に設定されておらず、非常に危険な状態になっている場合が非常に多く見られます。電話の盗聴と同じようにパソコンの通信も簡単に見られてしまいます。これはお客様の名を借りて簡単に犯罪を犯すことも可能だということです。なぜなら被害者の通信記録などはお客様が悪いことをしたと記録されているからです。これは立派な証拠となりえるもので、逆にお客様が犯罪にかかわっていないことを立証することのほうが非常に難しいのです。

　正しく、そして安全にお客様にパソコンをお使いいただけるよう弊社で設定させていただければこのようなことに巻き込まれる可能性は非常に低くなります。お気軽にご相談下さい。

設定はあっているのに通信ができない！

（通常は弊社で設定をすべて完了していますのでお客様にこのような作業をする必要はありません。通信がどうしても不能になってしまった場合に応急処置的に利用していただき、弊社へご連絡下さい。）

インテル Centrino モバイル・テクノロジ、AirH゛、Bluetooth(※2)　などを搭載（主に内蔵）している機種では、ハードウエアスイッチ（物理的なスイッチ）があることがあります。これは将来性を考慮したものであり、別途通信機器を導入したり、不要な場合にトラブルを防ぐ目的です。これが不意にOFFになってしまうと、通信設定があっているにもかかわらず、通信ができないということになってしまいます。（例の機種では詳細設定をする場合に設定ソフトがフリーズするだけで、ハードウエアスイッチの状態などは検出されませんでした。また、状態は正常になっていました。）

詳細はメーカーホームページなどを参照下さい

[LINK]　インテル　モバイルテクノロジ

※インテル、AirH゛、Bluetoothその他は各社登録商標です
※2通信距離約 10m/障害物があっても通信が可能/使用電波帯域 2.4 GHz 帯/通信速度約 1Mbps