実際に記録できる容量が異なる理由

DVD-R (ディー・ブイ・ディー・アール) の保存可能な容量は4.7G ですが、実際にはこの容量を保存することはできません。これは、ディスク容量を表示する計算方法と、パソコン上で表示される容量の計算方法が異なるからです。

※ DVD-R のほか、CD-R や ハードディスクドライブ(HDD) にも当てはまります

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ディスク容量の表示が異なる理由

ここでは例として4.7G 記録できると表示されているDVD-R が、パソコン上では4.37G しか利用できない理由を説明します。

単位

単位は小さい順に以下のようになります。

  1. B(バイト)
  2. KB(キロバイト)
  3. MB(メガバイト)
  4. GB(ギガバイト)
  5. TB(テラバイト)
  6. ?・・・

ディスクの保存容量は1000倍ごと、パソコンの場合は1024倍ごとに単位が変わります。

DVD-R(4.7G)

DVD-R は 4.7G の保存可能な容量がありますが、正式には 4,700,000,000 B です。

4.7 G と表示される理由は次のとおりで、1000ごとに単位が変わります。

  1. 4,700,000,000 B
  2. 4,700,000 KB
  3. 4,700 MB
  4. 4.7 GB

4.37 G と表示される理由は次のとおりで、1024ごとに単位が変わります。

  1. 4,700,000,000 B
  2. 4,589,843.75 KB
  3. 4,482.26 MB
  4. 4.37 GB

どちらも 4,700,000,000 B の記憶容量がありますが、1000ごとに?位がかわるか1024ごとに?位がかわるかで差が生まれます。

DVD-R(8.5G)

8.5G のディスクには?7.9G のデータが記録できます。

ブルーレイ(25G)

25G のディスクには 23.28G のデータが記録できます。

ブルーレイ(50G)

50G のディスクには 46.56G のデータが記録できます。

ファイルの容量を確認する方法

ファイルやフォルダーの容量を確認する場合は、対象のファイルやフォルダーを[右クリック]し、[プロパティ]を表示することで確認できます。

確認が終わったら[キャンセル]で閉じます。

※複数のファイルやフォルダーを選択する場合は[CTRL]キーを押すと複数ファイル・フォルダーを選択できます(中級者以上の方向け)
※プロパティ画面上の「サイズ」と「ディスク上のサイズ」が異なる理由は、本ページで解説している内容とは異なります

注意

  • パソコン上のファイルサイズがピッタリ一致しても、ディスクに記録できないことがあります
  • 参考:三菱化学メディア株式会社

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