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VC++ 再頒布可能パッケージのインストール方法 (VC15-22)

Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable をダウンロードしてインストールする方法を記載します。

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Visual C++ 再頒布可能パッケージ

何らかのソフトウェアを実行しようとした際、「VCRUNTIME140.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。」等と表示された場合は、本記事の操作を行うことによって問題が解決する可能性があります。

このエラーは、ソフトウェアを実行する際に必要になるものが不足しているために表示されています。したがって、不足しているものを補うことでソフトウェアを正常に動作させることができるようになります。

ダウンロード

以下よりダウンロードします:

環境に合致する「ARM64」「X86」「X64」のリンクをクリックします。

お使いの環境が 64 ビット環境 (x64) か 32 ビット環境 (x86) か不明な場合は、次のサポート記事をご参照ください:

現在では多くの環境が X64 となっています。この例では X64 のリンクをクリックしてダウンロードを開始し、ダウンロードが完了したら[ファイルを開く]をクリックします。

インストール

ダウンロードが完了するとインストールが開始されます。

※この例では、「Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable (x64) – 14.38.33135」がインストールされます

「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」が表示されますので、同意できる場合は[ライセンス条項および使用条件に同意する]にチェックを入れ、[インストール]をクリックします。

「ユーザー アカウント制御」が表示されたら[はい]をクリックします。

インストールが開始されますので、完了するまで待ちます。

インストールが完了したら[閉じる]をクリックします。

動作確認

インストールしたことにより、エラーが表示されていたソフトウェアが動作するか確認します。

注意

  • 本操作例は Windows 11 に「Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable (x64) – 14.38.33135」をインストールするものです

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