富士通製コンピュータに搭載されているソフトウェア 「Update Adviser (本体装置)」を利用すると、アップデートが必要なモジュールをかんたんに確認することができ、常に最新の状態を保つことができます。
「Update Adviser (本体装置)」の使い方
起動のしかた
[スタート]-[Update Adviser]-[Update Adviser (本体装置)]をクリックします。
注意事項の確認
注意事項をよく読み、作業を続行する場合は[OK]をクリックします。
モード選択
[次へ]をクリックします。
調査
[次へ]をクリックします。
エラーが表示された場合
「アップデートサイトに接続できませんでした。」と表示された場合は、ネットワークに正しく接続できているかを確認し、再度実行します。
エラーが表示されない場合
(エラーがない場合は、「Update Adviser(本体装置)のバージョンを確認しています。」と表示されますので、完了するまで待ちます)
アップデートの必要がある場合
「お使いの UpdateAdviser (本体装置) をアップデートする必要があります。」と表示された場合は、[OK]をクリックします。
ダウンロードするモジュールの選択
[次へ]をクリックします。
ダウンロード実行
[次へ]をクリックします。
[はい]をクリックします。
(ダウンロードが完了するまで待ちます)
「UpdateAdviser(本体装置)のアップデートを行います。」と表示されたら[OK]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
(セットアップが完了するまで待ちます)
[完了]をクリックします。
動作確認と再実行
[スタート]-[Update Adviser]-[Update Adviser (本体装置)]をクリックします。
適用方法選択
[アップデートサイトに接続し、このコンピューターに適用できるモジュールをダウンロードし、適用する]をクリックします。
調査
[次へ]をクリックします。
(調査が完了するまで待ちます)
※時間がかかる場合があります
利用可能なモジュールがない場合
[完了]をクリックします。
利用可能なモジュールがある場合
前述した内容を参考にアップデート作業を行います。
注意
- 本操作例は、Windows XP がプリインストールされた富士通製コンピュータのものです
- 本操作例は、出荷状態のバージョンから V3.70 L10 にアップデートした例です
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