拡張子(かくちょうし)は、ファイルの種類を表す文字列で、Word(ワード)なら「.doc」、テキストファイルなら「.txt」とアプリケーション・ソフトウェアごとに1つまたは複数定義されています。
この情報を不意に誤ったものに変更してしまうと、関連付けられたアプリケーション・ソフトウェアから開くことができなくなってしまうため、現在では標準で表示されません。
ここでは拡張子を表示させる何らかの必要性がある場合の参考操作例を記載します。なお、本内容は中?上級者向けのものです。
拡張子を表示させる方法
画面左下の[エクスプローラー]をクリックします。
「ライブラリ」が表示されます。[ツール]-[フォルダーオプション]をクリックします。
※メニューバーが表示されていない場合は、[Alt]キーを1度押して表示させます
フォルダーオプションの「詳細設定」欄にある[登録されている拡張子は表示しない]のチェックを外します。
[OK]をクリックして閉じます。
注意
- 本操作例はWindows7 SP1 32bit のものです
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