iTunes をインストールする方法

Windows 11 に iTunes をインストールする方法です。

iTunes

iTunes (あいちゅーんず) は、Windows Media Player のようなメディアプレーヤ機能、 iPhone のバックアップ作成や復旧機能、データ転送機能など多くの機能を持つソフトウェアです。

macOS や Windows に対応しており、Windows 用は、従来のソフトウェア版と Microsoft Store アプリ版が提供されています。

この項では、Microsoft Store アプリ版をインストールします。

Microsoft Store アプリ版は、以下よりインストールします：

［Microsoft Store アプリの取得］をクリック、「このサイトは、Microsoft Store を開こうとしています」の表示に［開く］をクリックします。

Microsoft Store が表示されたら［入手］をクリックします。

インストールが完了するまで待ちます。

インストールが完了すると「開く」が表示されますので、閉じます。

［スタート］をクリックして［すべてのアプリ］をクリックします。

［iTunes］をクリックします。

※この際「iTunes Mobile Device ヘルパーはログイン時に実行されるように構成されました」と表示されることがあります

→ 本記事内「初回起動」の項へお進みください

この項では、ソフトウェア版をインストールします。

以下よりダウンロードします：

ページが表示されたら下にスクロールします。

「ほかのバージョンをお探しですか？」から［Windows］をクリックします。

［今すぐ Windows 用の iTunes をダウンロード (64 ビット版)］をクリックします。

※32 ビット版をダウンロードする場合は、「Windows 32 ビット版をお探しですか？こちらからダウンロード」をクリックします。

お使いの環境が 64 ビット環境 (x64) か 32 ビット環境 (x86) か不明な場合は、次のサポート記事をご参照ください：

ダウンロードが完了したら［ファイルを開く］をクリックします。

インストーラーが起動するまで待ちます。

「iTunes へようこそ」が表示されたら［次へ］をクリックします。

「インストールオプション」が表示されたら［インストール］をクリックします。この際、インストールオプションの設定を変更したい場合は、設定したあと「インストール」をクリックします：

iTunes ショートカットをデスクトップに追加
- iTunes のショートカットがデスクトップに作成され、iTunes の起動がかんたんになります。チェックを入れておくことをおすすめします。
iTunes をオーディオファイルのデフォルトのプレーヤとして使用
- オーディオファイルを開こうとした時、そのファイル形式が iTunes 対応のものであれば、iTunes が自動的に起動するようになります。iTunes をメインとして使用する場合は、チェックを入れておくことをおすすめします。現在の既定のアプリから変更したくないときは、チェックを外しておくことをおすすめします。(「関連」の項を参照ください)
iTunes およびその他の Apple ソフトウェアを自動アップデート
- iTunes や関連するソフトウェアの自動アップデートします。チェックしない場合は、定期的に自分でそれぞれのソフトウェアのアップデートの有無を確認する必要があります。自動的に行うと利用者の負担が軽減されますので、チェックを入れることをおすすめします。
デフォルトの iTunes
- iTunes の言語を選択して設定します。通常は「日本語」を選択します。
インストール先フォルダ
- インストール先フォルダは、変更しないことをおすすめします。