PR

Local by Flywheel の参考情報

Local by Flywheel の参考情報です。

スポンサーリンク

同時にインストールされるソフトウェア

Local by Flywheel インストール時に、次のソフトウェアがインストールされます:

  • Microsoft Visual C++ 2015-2019 Redistributable (x86)
  • Microsoft Visual C++ 2015-2019 Redistributable (x64)
  • Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable (x86)
  • Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable (x64)
  • Microsoft Visual C++ 2013 Redistributable (x86)
  • Microsoft Visual C++ 2013 Redistributable (x64)

※環境によって異なる可能性があります

仮想環境

Local by Flywheel のバージョンによっては VirtualBox を使用するものがあり、すでに仮想環境を構築している場合など導入が難しい環境もあったかと思われますが、現在のバージョンでは仮想環境は含まれていないようです。

このため、WordPress の稼働 OS などは、ホスト環境に依存します。 また、確認した範囲では、64 bit ホスト環境でも、 Local by Flywheel 内の WordPress からは 32 bit 環境と見えるようです。

通常、気にすることはありませんが、作業内容によっては影響を受ける可能性がありますのでご注意ください。ただし、いずれも簡単な確認によるものですから、実際に作業される場合は、公式サイトなどを訪れ、最新の情報を得てください。

ウェブサーバー

ウェブサーバーに nginx が使用されます。

PHP

いくつかのバージョンを選択することができます:

  • 5.6.x
  • 7.3.x (デフォルト)
  • 7.4.x
  • Timezone は UTC です
  • Server API は CGI/FastCGI です

電子メール

sendmail_path に mailhog (smtp) が設定されています。

データベース

いくつかのバージョンを選択することができます:

  • MySQL 5.7.x
  • MySQL 8.0.x (デフォルト)
  • MariaDB 10.4.x

データベース管理システム

データベース管理システムには、 phpMyAdmin ではなく Adminer が用いられます。

有名であり巨大な phpMyAdmin に比べ、Adminer は、いくつものデータベースに対応しているだけでなく、たった1つの php ファイルで動作することから、利用する人が増えています。

特に phpMyAdmin はよく使われることから、しばしば悪意を持った攻撃者の攻撃対象になってしまいます。一方、 Adminer は、前述のとおり、たった1つのファイルですから、必要なときにだけ設置し、作業終了とともに撤去することも容易なため、セキュリティ上のメリットもあり、この面からも人気があります。

データ フォルダ

データ フォルダの場所

ファイルは、次のフォルダに格納されます:

~\Local Sites\<サイト名>

例えば、ユーザー名が「Owner」でサイト名が「myTestSite1」の場合、次の場所になります:

C:\Users\Owner\Local Sites\mytestsite1

※サイトを削除する操作を行うと、該当サイトのフォルダは削除されますが、ゴミ箱に移動するオプションが提供されています

フォルダ構成

データ フォルダの構成は次のとおりです:

C:\USERS\<UserName>\LOCAL SITES\<SiteName>
├─app
│  ├─public
│  │  ├─wp-admin
│  │  ├─wp-content
│  │  └─wp-includes
│  └─sql
│          local.sql
│          
├─conf
│  ├─mysql
│  │      my.cnf.hbs
│  │      
│  ├─nginx
│  │  │  nginx.conf.hbs
│  │  │  site.conf.hbs
│  │  │  
│  │  └─includes
│  │          gzip.conf.hbs
│  │          mime-types.conf.hbs
│  │          restrictions.conf.hbs
│  │          wordpress-multi.conf.hbs
│  │          wordpress-single.conf.hbs
│  │          
│  └─php
│      │  php-fpm.conf.hbs
│      │  php.ini.hbs
│      │  
│      └─php-fpm.d
│              www.conf.hbs
│              
└─logs
    ├─nginx
    │      error.log
    │      
    └─php

※上記ファイルやフォルダは抜粋です

バックアップとリストア

Local by Flywheel には、エクスポート機能とインポート機能があり、バックアップとリストアとしても利用できます。操作方法については、次のサポート記事をご参照ください:

hosts

ローカル ドメイン名でアクセスするため、 hosts を書き換えます。

(参考) Windows 10 の hosts は次の場所にあります:

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

ポート

ポートは自動的に割り振られるため、ほかのシステムが構築された環境では衝突する可能性があります。

動作例:

  • 33062 MySQL admin_port
  • 80/443 SiteA
    • 10000 … $_SERVER[’SERVER_PORT’]
    • 10001 … MailHog (Web)
    • 10002 … MailHog
    • 10005 … MySQL
    • 10012 … Adminer (Web)
  • 80/443 SiteB
    • 10006 … $_SERVER[’SERVER_PORT’]
    • 10007 … MailHog (Web)
    • 10008 … MailHog
    • 10011 … MySQL
    • 10013 … Adminer (Web)

※バージョン等は、いずれも確認時のものです

関連

Local by Flywheel の使用方法については、次のサポート記事をご参照ください:

Local by Flywheel の設定とアップデートについては、次のサポート記事をご参照ください:

Local by Flywheel をインストールする方法については、次のサポート記事をご参照ください:

tree コマンドについては、次のサポート記事をご参照ください:

注意

  • 本記事は、Windows 10 にインストールされた Local Ver.5.2.3 – 5.2.5 についての参考情報です
  • 本記事では、 Local を Local by Flywheel と記載していることがあります

スポンサードリンク

タイトルとURLをコピーしました