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SD カードには種類があり、アダプターを使って大きさを変換することもできます。
SD カードの種類と変換アダプター
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物理的な大きさでは、写真の1が標準の「SD カード」で、写真の2が「ミニ SD」 (小さい)、それからの「マイクロ SD」 (さらに小さい) の3種類があります。
そのほか、転送速度による分類や大容量対応による分類もあります。
アダプター
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デジタルカメラが対応しているメディアのサイズとパソコンが対応しているメディアのサイズが異なる場合などには、アダプターを利用して変換すること ができます。
写真の例では右側の「マイクロ SD」を「SD カード」サイズに変換するアダプターに挿入し、SD カードとして利用可能にします。
注意
- データの記録されている SD カードとアダプターやパソコン本体などが対応している規格が合致しないと読み込めないことがありますので、それぞれの機器の取扱説明書などを参照してご確認ください
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