仮想化技術の一覧とダウンロードやインストール等の情報への簡易インデックス ページです。
仮想化技術
仮想化技術を利用すると、1つの物理マシン内 (ホスト) で1つ以上の仮想マシン (ゲスト) を稼働させることができます。
仮想化を行うことで次のようなメリットがあります:
- 物理的なサーバーを集約することにより、サーバー台数の削減が行える
- 一時的な環境が必要になった際に、物理マシンを準備する必要がない
- 物理マシンの変更による影響を受けない
- 物理マシンが故障しても別の物理マシンで直ぐに再稼働が可能
- 負荷に応じて稼働する物理サーバーの調整が可能
- 電気代金等の節減が可能
- 古い OS 上で動作するシステム資産を稼動し続けられる
各仮想化技術の特性を理解して適切な選択を行うことが重要です。
Hyper-V
主な製品:
- Hyper-V
これらの製品については、次のサポート記事をご参照ください:
※本ページの「仮想ハード ディスク」の項もご参照ください
Windows サンドボックス
Windows サンドボックスについては、次のサポート記事をご参照ください:
Virtual Machine Converter
Microsoft Virtual Machine Converter をインストールする方法については、次のサポート記事をご参照ください:
Virtual PC
※Virtual PC については、Hyper-V の項をご参照ください
主な製品:
- Windows Virtual PC
- Windows XP Mode
- Microsoft Virtual PC 2007
- Microsoft Virtual PC 2004
これらの製品については、次のサポート記事をご参照ください:
※新しい情報については Hyper-V の項をご参照ください
VMware
主な製品:
- VMware Player
- VMware Workstation
- VMware vCenter Converter
- VMware Server 2
- VMware Server
- VMware vSphere Hypervisor
- VMware vSphere Hypervisor (ESXi)
これらの製品については、次のサポート記事をご参照ください:
VirtualBox
主な製品:
- VirtualBox
これらの製品については、次のサポート記事をご参照ください:
XigmaNAS
XigmaNAS (NAS4Free) は NAS システムを構築する際に使用されますが、 VirtualBox による仮想化機能があります:
FreeNAS
FreeNAS は NAS システムを構築する際に使用されますが、Jails や仮想化ホストとしての機能も提供されています:
QEMU/KVM
主な製品:
- QEMU
- KVM
- QEMU/KVM
- 仮想マシンマネージャ(virt-manager)
これらの製品については、次のサポート記事をご参照ください:
Xen
主な製品:
- Xen
- XenServer
- XenCenter
これらの製品については、次のサポート記事をご参照ください:
仮想デバイス
仮想ハードディスク
VHDX
VHDからの向上点
・最大64TBまでサポート
・メタデータの二重化とログジャーナリングによる耐障害性の向上
・アライメントを考慮したデータ割り当て 任意のデータを埋め込めるカスタムメタデータのサポート (「VHD (ファイルフォーマット) – Wikipedia」より引用)
VHDX から VDI に変換する方法については、次のサポート記事をご参照ください:
VHD / VHDX を相互変換する方法については、次のサポート記事をご参照ください:
VMDK を VHD / VHDX に変換する方法については、次のサポート記事をご参照ください:
VHD
VHD については、以下のサポート記事をご参照ください:
仮想ハードディスクの容量を変更した場合は、ボリューム操作を行う必要があります。ボリュームを操作する方法については、次のサポート記事をご参照ください:
仮想プリンタ
仮想プリンタ CubePDF をインストールする方法については、次のサポート記事をご参照ください:
関連
仮想化に対応した環境であるか確認する場合は、次のサポート記事をご参照ください:
様々な OS のインストール方法については、次のサポート記事をご参照ください:
注意
- サポートを行なっていない製品も含みます
- 各サポート記事では解説のためにデスクトップ環境 (GUI) での操作例を含みますが、SEECK.JP が仮想化を行う場合は通常、サーバーではデスクトップ環境を利用せずに CUI での構築となります (※あくまでサーバー環境についてであり、その場合でもユーザーはデスクトップ環境を利用できますので意識せずに利用可能です)
スポンサードリンク